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D6Brands
ALPHA & DELTA D6
優れたサウンドと耐久性という
2つの目標を念頭において設計されています。
D6は、
ブライトなサウンド表現に
優れた熟練技を
駆使したイヤホンです。
高域表現に終わることなく、
低域は全体的なダイナミクスを高める
非常に良いインパクトのあるサウンドに
チューニングしています。
耐久性に関する当社の主張に合致するように、
D6には業界をリードする3年間の保証が付いています。
■優れたサウンド
○10mmダイナミックドライバ:
A&Dのカスタマイズされた
10mmダイナミックドライバは、
High Res Audio規格を
満たしており、
鮮明でバランスのとれた
サウンドサインを保証します。
○ハイ・デフィニション・サウンド・ステージ:
細かな描写の3次元音響再生
反射波を除去することで、
スピーカーは明確に
音を分散させることができ、
自然なサウンドステージが
実現できます。
広大なサウンド・ステージを
実現するために、
デュアル・エア・チェンバー・
アコースティック・デザインを採用し、
またハイ・デフィニション・
サウンド・スタンダード
(HDSS:www.hdss.com)の
ライセンスを取得しました。
この二つのテクノロジーは
イヤホンの歪を減らし、
クリアなサウンドステージを再現します。
【デュアル・エア・チェンバー・アコースティック・デザイン】
デュアル・エア・チェンバー・
アコースティック・デザインは、
反射音波を独特に設計された
第2のチャンバに向け直して、
これらの音波を吸収する設計です。
二重チャンバ音響設計は、
反射音波を、
これらの音波を吸収する
独特に設計された
第2のチャンバに向け直します。
これにより、歪みが低減され、
イヤホンの明瞭さと
サウンドステージが改善されます。
【HDSS ハイ・デフィニション・サウンド・テクノロジー】
歪みがなく、
リアルタイムで実現するクリスタルクリアサウンド
スピーカーは振動によって
音を作り出します。
小さなエンクロージャのために、
反射された音波は、
耳に入る音波を
妨害することによって
音楽を歪める可能性があります。
HDSS技術は、
これらの反射波を
除去してクリアなサウンドを
保証します。
○8本の銀メッキ銅線(SPC)ケーブル:
8本の銀メッキ銅線ケーブルを
使用することにより、
多くの信号伝送が
可能となり、
高い明瞭度を実現できます。
■耐久性
○8本の銀メッキ銅線ケーブル:
ほとんどのイヤホンは
4本のケーブルを使用しています。
ケーブルの1つに破損が発生すると、
イヤホンは機能しなくなります。
しかし、当社の8コア(SPC)ケーブルは、
ケーブルが破損しても
イヤフォンが機能し続けることを保証します。
○補強された締め付け緩和設計と
スプリングで保護された3.5mmジャック:
D6は、Y字に分かれたイヤホンの
ハウジングで補強されています。
さらに、3.5mmジャックは
スプリングで保護されており、
耐衝撃に備えています。
○3年間の保証:
私たちは製造業者としての
誇りを持っております。
イヤホンが日々の使用に
耐久性があることを保証することは
必要なことであると考えています。
したがって、
私たちはその証として
3年間の保証を提供します。
■同梱アクセサリー:
イヤーガイド(1ペア)
シートクリップ(1個)
フォームチップ(1ペア)
シリコンチップ(9ペア)
レザーケース(1個)
レザーケーブルクリップ(1個)
■仕様:
ドライバーユニット:10mm dynamic driver
インピーダンス:16 ohm
最大入力:1mW
周波数特性:10 Hz- 40 Khz
スピーカー感度:105 +/- db/ mW
コード長さ:1.2m 銀メッキ銅線
プラグ:3.5 mm
ハウジング:亜鉛合金
■価格:
15,000円(税込16,500円)
■雑誌での掲載
Premium Headphone Guide vol.11のアジアンイヤホン
ブランド名鑑23に掲載されました
「空間全体がクリアで明るく
声はナチュラルな明瞭さ」
と評価されています。
■評論家評価の紹介
Alpha & Delta 「D6」,「D3」の記事が価格.comマガジンに掲載されました
野村ケンジ先生より
「Alpha & Deltaの「D6」「D3」は、
なかなかに完成度の高い製品に仕上がっていた。
特に「D6」は、独特のサウンド表現を持ち合わせていて
強い興味を持った。
加えて、コストパフォーマンスのよさも大いに魅力だろう。
注目に値するモデルだ。」
と紹介されています。
「D6」の評価
鮮度感が高く、それでいて丁寧なディテール表現を
持ち合わせているのが好ましい。
HDSSのおかげか、左右への広がり感がある上に定位も
しっかりしているが、
それ以上に魅力的なのが中高域の心地よい音色だ。
「D3」の評価
「D6」とは打って変わって、
「D3」はナチュラルテイストを重視した、
ややウォーミーな傾向を持つサウンドキャラクター。
低域の量感も多めで、落ち着いた印象の音色傾向だ。
ボーカルの声は比較的自然なイメージで、
よく通るすがすがしさは「D6」と共通している。
いっぽう、ピアノに関しては倍音のそろいがよいのか、
不思議と「D3」のほうがとても伸びやかに感じる。
帯域バランス的には、屋外での使用がメインのユーザーは
「D3」の方が好ましい場合もありそう。
■販売について
デュアル・エア・チェンバー・アコースティック・デザイン