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2024-09-22Eversolo DMP-A6の販売を開始いたします
DMP-A6はAndroid OSを使ったミュージックストリーマーです
2024-09-19HiVi 2024秋号で鳥居一豊先生によるSOtM sNH-10GPSの試聴レポートが掲載されました
「情報密度が大幅向上!ハブの重要性を再確認した」というタイトルでレポートが掲載されています
2024-09-18EversoloアプリでApple Musicを再生できるようになりました
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2024-09-17HiVi 2024秋号で山本浩司先生によるEversolo DMP-A6 Master Editionの試聴レポートが掲載されました
「人気沸騰中のエバーソロの注目機登場。機能と音質の総合性能の高さに驚く」というタイトルでレポートが掲載されています
2024-09-13Stereo Sound Onlineで「極☆ネットワークオーディオ」菊地様、ご友人の内田様によるSOtM sNH-10GPSネットワークスイッチの検証レポートが掲載されました
「ネットワークスイッチの電源で、ここまで音の印象が変わっていいのか! SOtM「sNH-10GPS」の実力を、愛用者の自宅システムで徹底的に検証した」というタイトルでレポートが掲載されています
2024-09-05Stereo Sound 2024 Autumn No.232号で山之内正先生によるEversolo DMP-A6 Master Editionの試聴レポートが掲載されました
【誇張のないニュートラルな音調。演奏の表情をストレートに伝える】というタイトルで掲載されています
2024-08-23博多のアバック福岡/Classic博多様でEversolo製品が試聴できます
Eversolo DMP-A8が対象となります
2024-08-22名古屋のノムラ無線様でEversolo 2製品が試聴できます
Eversolo DMP-A8, DMP-A6 Master Editionが対象となります
2024-08-21銀座近くのOn and On様でEversolo 2製品が試聴できます
Eversolo DMP-A8, DMP-A6 Master Editionが対象となります
2024-08-19オーディオアクセサリー大全 2025-2026で園田洋世先生によるSynergistic Research UEF Performance Enhancerの試聴レポートが掲載されました
「ケーブル開発で培ったノイズ対策技術がここに注入 ”空き端子系”アイテムの新機軸」というタイトルでレポートが掲載されています
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WestminsterLab XLRケーブルの比較試聴の第三弾がオーディオ探究に掲載されましたNews

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WestminsterLab XLRケーブルの比較試聴の第三弾が
オーディオ探究に掲載されました

プリアンプQuest、パワーアンプReiの
ケーブルに対する思想について評価されています

「Quest と Rei の筐体を改めてじっくり見てみるとですね、

よく見てみると、カーボンとフロントパネル・サイドパネル間に
隙間が設けてありますよね。フロントパネルとサイドパネル間にも。

ヒートシンク側のサイドパネルでも同様。

Rei の底面。半球上の真鍮製フット3点が真っ先に目に入りますが、
やはり天板同様にカーボン板とフロント・リア・サイドパネルとの間に
隙間が設けてあるのが判る。

これは日本のファンダメンタル が採用する
「アイソレーテッド・ストレスフリー・シャシー」に通じる
シャシー構造と言えるでしょうね。

そして敢えて真鍮をフットに採用したのは
勿論測定あるいはリスニングテストの結果でありましょうが、
重量と振動が加わる底面にアルミ・カーボン・真鍮という
3種の異種素材を組み合わせることで
巧みに素材特有の共振周波数を
コントロールしていることも伺えるわけです。

で、地味だけど個人的には他でも真似して欲しいところがこれ。

スピーカー出力部と、信号入力部、
それぞれの端子付近にカーボンが使われていますよね。

1枚のカーボンプレートに両端子を収めていない。
敢えて分けている・・。

以前 米 NORDOST の輸入元エレクトリの担当者さんと
立ち話していたときに
スピーカーケーブルの適正な長さが話題になったんですが、
この端子部を見て私はそのとき伺ったお話を思い出しました。

オーディオケーブル界で恐らく最強の測定装置を使用し、
その最強の測定データに基づいてケーブル設計開発をしている
NORDOST(NASAと仕事をしている会社のオーディオケーブル部門なので
技術的・設備的には間違いなく業界トップクラスでしょう) は、
スピーカーケーブルの長さについて
以下のように考えているというのです。

「スピーカーケーブルは、
オーディオシステムにおける
最大の振動源であるスピーカーに直接繋がっているだけに
全ケーブル中最も大きな振動にさらされるケーブルなので、
ラインケーブル等と同じ発想で
短ければ短いほど良いとは言えない。

短か過ぎるとスピーカーから伝わる振動が
減衰しきらないまま
パワーアンプまで伝わってしまうからである」

・・つまり、シャシーの(素材)構成と
組み上げ方にここまで拘った
Westminster Lab は、
スピーカー由来の振動がスピーカーケーブルを介して
パワーアンプ内部、そしてお隣の信号入力部に
極力伝わらないようにする為に
このように両端子を囲むカーボンプレートを分離した上で
配したはずだと考えていいのではないでしょうか。

勿論電磁波対策でもあるでしょうが。
意外とこの問題意識が見て取れる
パワーアンプって無いんですよね。。

スピーカー出力端子は独WBT製。
電源インレットは FURUTECH:FI-03。

で、プリの Quest は入出力端子部に
カーボンが取り付けられている訳ではないんですが、
今回お借りした試聴機は
内部の各所にカーボンファイバーシールドを
贅沢に配した仕様だったようです(オプション)。

そしてシールドに一般的な金属製ではなく
カーボンファイバー製を用意するのは勿論、
前回聴いた ULTRA-C と同じ考えに基づいてのこと。

ケーブルと同じ技術思想でアンプをつくる・・

「ケーブルで音は変わらない」と主張する人達に
Westminster Lab のフルシステムを聴かせてみたい」

と評価されています

オーディオ探究のブログはこちら

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