ニュースNews一覧

2025-12-05AV Watchで三浦孝仁先生によるSOtM sMS-200 Neoの試聴レポートが掲載されました
【USB DACをQobuz Connect対応に! アキュフェーズ+ソムでQobuzの美音を聴いてみた】というタイトルでレポートが掲載されています
2025-11-28オーディオセッション in Osakaに出展いたします
Eversolo, Luxsin, SOtM, ZMF製品を展示いたします
2025-11-27Eversolo DAC-Z10の予約発売を開始します
Eversolo DAC-Z10の予約発売を開始します
2025-11-21Luxsin X9(ヘッドフォンアンプ)の発売を開始します
Luxsin X9(ヘッドフォンアンプ)の発売を開始します
2025-11-20Eversolo 冬のキャンペーン
2026年1月末までとなります
2025-11-17SOtM sMS-2000PSMCがステレオサウンドグランプリを受賞しました
SOtM sMS-2000PSMCがステレオサウンドグランプリを受賞しました
2025-10-31Eversolo PLAY CD Editionがオーディオ銘機賞 2026を受賞しました
<ネットワーク対応プリメインアンプ>での授賞となります
2025-10-30秋のヘッドフォン祭2025に出展します
ZMF headphones Bokeh Open, B.B.B Strap, Luxsin X9を展示します
2025-10-29Eversolo T8の予約発売を開始します
Eversolo T8の予約発売を開始します
2025-10-28ZMF headphones B.B.B Strapを発売開始します
ZMF headphones B.B.B Strapを発売開始します
ホーム > ニュース > WestminsterLab XLRケーブルの比較試聴がオーディオ探究に掲載されました

WestminsterLab XLRケーブルの比較試聴がオーディオ探究に掲載されましたNews

画像

WestminsterLab XLRケーブルの比較試聴が
オーディオ探究に掲載されました

ULTRAとSTANDARDを比較して評価されています

変則ツイストと
カーボンファイバースリーブによる
シールドをに注目されています


「・・えーと。これは 1.0m だと
税別 375,000円のケーブルですよね。
十二分にお高いケーブルなので良くて当たり前と言ったら
身も蓋もないですが実際良い笑。

聴き慣れたこのCDはバリトンとピアノ、
2人しか演奏家がいないので
そのぶん定位と各音のライブ空間への拡がり方が
フルオーケストラと比べると格段にシンプル。

なのでオーディオ的な欠点をごまかせない、
再生には厳しい録音なわけですが、

STANDARD が位相を狂わせるケーブルでは全くないことが、
これを聴いて判ります。
絶縁が粗悪なPVCだったりするとここらへん露骨に狂うんですが、
Westminster Lab のケーブルは
真っ当にテフロン使ってるのもあるんでしょうね。

バリトンとピアノの音像定位にも、
バリトンとピアノがホールに拡がりながら
減衰してゆく様にも不自然さがない。
そして質感がマイルドなのがいい。

では次。ULTRA。

・・いきなりホールが静かになりました。

加えて、バリトンとピアノの音像サイズがキュッと小さくなる。
STANDARD のときはこれに比べると
かなりビッグマウスでしたね。
正しいのはこちらでしょう。

空間もスピーカーの外側に拡がったし、
上下にもググっと伸びてる。

特筆すべきは各楽音の質感で、
解像度が上がったのは明らかなのにエッジが立たないどころか、
バリトン・ピアノそれぞれの艶と潤いが増している。・・

これ、ライブ会場の聴衆は酔っただろうなあ
羨ましいなあと思わせる。

これだけ違うなら STANDARD と聴き比べて
ULTRA を選ばない人はいないでしょうね(^^;)。」

と評価されています


オーディオ探究のブログはこちら

WestminsterLabケーブルはこちら

このページのトップへ