ニュースNews一覧

2023-03-28【SOtM sNH-10Gの記事がStereo Sound 2023 SPRING No.226に掲載されました】
土方久明先生により「ネットワーク環境の最新リフレッシュ術」という記事で紹介されています
2023-03-17LUMIN & SOtM 春のキャンペーン
再開要望をいただいている部品共用化キャンペーンとスペシャルエディションサービスキャンペーンを2023年5月末まで行います
2023-03-10【オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館で展示中】Philewebで園田洋世先生によるWestminsterLabとGamuTの記事が掲載されました
【オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館で展示中】「ウェストミンスターラボのアンプと話題のオーディオ専用椅子「GamuT」を体験!」というタイトルでレポートが掲載されています
2023-03-01【LUMIN T3の記事がStereo Sound 2023 SPRING No.226に掲載されました】
山本浩司先生により「第3世代となったネットワークプレーヤー。透明度の高いナチュラルなサウンド」というタイトルで紹介されています
2023-02-20Audio Accessory 2023 SPRING 188号で園田洋世先生によるWestminsterLabとGamuTの記事が掲載されました
「オーディオユニオンお茶の水を訪ねる 珠玉のアンプ&ケーブルとリスニングチェアを体験」というタイトルでレポートが掲載されています
2023-02-17Stereo Sound Onlineで小原由夫先生によるLUMIN T3の記事が掲載されました
「ルーミンのネットワークプレーヤー「T3」は、音楽の微細なニュアンスまで再現する忠実性の高さが魅力。デジタルボリュウム機能を活かし、様々なパワーアンプとの組み合わせも楽しめる」というタイトルでレポートが掲載されています
2023-02-09冬のヘッドフォン祭 mini 2023に出展します
ZMF headphones Atrium, Vérité, Vérité Closed, Eikon, Aeolus, MYSPHEREを展示します
2023-02-07YouTubeの【HiVi DIRECT REVIEW】で山之内正先生によるLUMIN T3の記事が掲載されました
「【動画】空気録音で音質チェック。使いやすくて高音質。LUMINのミドルクラスプレーヤーがT3へとブラッシュアップ!」というタイトルでレポートが掲載されています
2023-02-04オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館様でThe GamuT, WestminsterLabが展示されています
The Gamut Hi-Fi Lobster Chair,WestminsterLab Quest, Rei及び各種ケーブルが展示されています
2023-01-24GamuT 製品の価格改定を致します
The Gamut Hi-Fi Lobster Chairが対象となります
ホーム > ニュース > 吉田苑様のブログでSOtM tX-USBultra スペシャルエディションの試聴レポートが掲載されました

吉田苑様のブログでSOtM tX-USBultra スペシャルエディションの試聴レポートが掲載されましたNews

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吉田苑様のブログで
SOtM tX-USBultra
スペシャルエディションの
試聴レポートが掲載されました。

銀線仕様と銅線仕様の両モデルを試聴されています。

・銅線モデル

ノーマルモデルと比較して S/N比 が向上し、
情報量とエネルギー密度が向上します。
スピードも上がり、音像が絞り込まれ
定位が明確になります。
空間もさらに広く表現されるようになり、
スピーカーの外側まで広がります。
銅線モデルはこの空間の広さが特に優秀で、
奥行き高さもノーマルモデルより広く再現されます。
音色はノーマルモデルから変化しませんので、
単純にクオリティが上がり再現される空間が広がり
情報量が上がり、エネルギーが向上します。

・銀線モデル

前回ご紹介した sMS-200ultraNEO 銀線モデルと違い、
ゴージャスさを前面に押し出してくることはありません。
ノーマル機に近い音色を持ち、
ほんの少し色気を演出する音作りです。
絶妙のさじ加減で、
物足りなくならない程度に
ほんの少しだけ色気がプラスされるため
銅線モデルとの音色差が小さく、
今回の試聴を困難な物とした原因でもあります。

ノーマルモデルと比較して、
S/N比が向上し、情報量とエネルギー密度が向上します。
スピードが上がるところまでは同じですが、
空間表現が少し違います。
銅線モデルより凝縮され、
空間自体は銅線モデルより少し狭くなります。
ですが、ノーマルモデルよりは広いので、
ノーマルモデルの上位である事に違いはありません。
音像は銅線モデルよりやや大きめで、厚みがあります。
定位は銅線モデル同様ピタリと決まります。
銀線モデルは分厚く、ほんのり漂う色気が特徴で、
ゴージャスと言うほど色付けは強くありません。
躍動感が強く、銀線モデルを聴いた後だと、
銅線モデルはおとなしく感じます。

この2モデルは本当に悩ましく、
どちらか片方をおすすめするのは難しいです。

と紹介されています。

吉田苑様のブログはこちら

tX-USBultraはこちら

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