ニュースNews一覧

2024-07-19フジヤエービック様でEversolo DMP-A8, DMP-A6 Master Editionが展示されます
期間は7/21~7/30となります
2024-07-08SOtM sNH-10Gネットワークスイッチの電源強化版となるsNH-10GPSの販売を開始致します
銀線仕様と銅線仕様を用意しました
2024-07-06夏のヘッドフォン祭mini2024に出展します
ZMF headphones Bokeh, Eversolo DMP-A8, DMP-A6 Master Edition, DAC-Z8を展示します
2024-07-05ZMF新型ヘッドフォンBokehとCaldera用パッドを販売開始致します
セミポータブルヘッドフォンとなります
2024-07-03NAZO STAT Version2 夏のキャンペーン
2024年8月末までとなります
2024-06-28Eversolo製品の価格改定を致します
全モデルが対象となります
2024-06-27【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】でEversolo DMP-A8が掲載されました
ネットワークプレーヤー部門1(100万円未満[税込110万円未満])第1位 となります
2024-06-25AUDIO RENAISSANCEでEversolo DMP-A8の試聴レポートが掲載されました
「【レビュー】Eversolo DMP-A8 - 多機能時代のぶっちぎり多機能」というタイトルでレポートが掲載されています
2024-06-24オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館のブログでオミクロン、シナジスティックリサーチ製品講演のレポートが掲載されました
OTOTEN2024の講演で講師は園田洋世先生になります
2024-06-22OTOTEN 2024の協会イベントでEversolo DMP-A8が使用されます
「今年もやります!4時間ぶっ通しリクエスト大会!!」で使用されます
ホーム > ニュース > 吉田苑様のブログでSOtM tX-USBultra スペシャルエディションの試聴レポートが掲載されました

吉田苑様のブログでSOtM tX-USBultra スペシャルエディションの試聴レポートが掲載されましたNews

画像

吉田苑様のブログで
SOtM tX-USBultra
スペシャルエディションの
試聴レポートが掲載されました。

銀線仕様と銅線仕様の両モデルを試聴されています。

・銅線モデル

ノーマルモデルと比較して S/N比 が向上し、
情報量とエネルギー密度が向上します。
スピードも上がり、音像が絞り込まれ
定位が明確になります。
空間もさらに広く表現されるようになり、
スピーカーの外側まで広がります。
銅線モデルはこの空間の広さが特に優秀で、
奥行き高さもノーマルモデルより広く再現されます。
音色はノーマルモデルから変化しませんので、
単純にクオリティが上がり再現される空間が広がり
情報量が上がり、エネルギーが向上します。

・銀線モデル

前回ご紹介した sMS-200ultraNEO 銀線モデルと違い、
ゴージャスさを前面に押し出してくることはありません。
ノーマル機に近い音色を持ち、
ほんの少し色気を演出する音作りです。
絶妙のさじ加減で、
物足りなくならない程度に
ほんの少しだけ色気がプラスされるため
銅線モデルとの音色差が小さく、
今回の試聴を困難な物とした原因でもあります。

ノーマルモデルと比較して、
S/N比が向上し、情報量とエネルギー密度が向上します。
スピードが上がるところまでは同じですが、
空間表現が少し違います。
銅線モデルより凝縮され、
空間自体は銅線モデルより少し狭くなります。
ですが、ノーマルモデルよりは広いので、
ノーマルモデルの上位である事に違いはありません。
音像は銅線モデルよりやや大きめで、厚みがあります。
定位は銅線モデル同様ピタリと決まります。
銀線モデルは分厚く、ほんのり漂う色気が特徴で、
ゴージャスと言うほど色付けは強くありません。
躍動感が強く、銀線モデルを聴いた後だと、
銅線モデルはおとなしく感じます。

この2モデルは本当に悩ましく、
どちらか片方をおすすめするのは難しいです。

と紹介されています。

吉田苑様のブログはこちら

tX-USBultraはこちら

画像
このページのトップへ